仕事着を買った勘定科目
仕事着を高島屋百貨店で購入した。普段でも使用できるもので仕事で使う割合は30%である。美容師という仕事柄、ダサい格好はできないですよね。ある程度、身だしなみをオシャレにする必要がありますが、その洋服代の全てが経費になるというわけではありません。
仕事着の勘定科目
洋服 12,000円
勘定科目 : 消耗品費
金額 : 3,600円
美容師の仕事着は普段使用もできるので全額を経費にはできません。あくまで仕事に使用する割合の部分だけが経費になります。この場合であれば仕事で使用する割合が30%なので洋服代金の30%が消耗品費として経理処理します。例えば、仕事場で指定された仕事着で、会社名が書いている等その服が普段着として全く使えないようなものは全額が経費になります。